子どもの心を育むために!



年末チカホ(地下歩行空間)を歩いていたら、

旭川中学生イジメ凍死事件の

署名運動がなされていた。


ネットで出ている記事を、

何度か読んだことがあるが、、

さあやさん本人と、お母さんの気持ちを考えると、

痛たまれない程、苦しくなる。


ある女性アーティストの言葉を借りると、

ホント『胸くそ悪い、、』

適切な言葉だった



いじめかいじめではないかを、

議論している場合なんだろうか。


加害者A子のインタビューで分かったこと。

いじめを反省していないどころか、

さあやさんが亡くなった事に関して

『正直何も思ってない』そうだ。




『死にたかったんじゃないの?』

と、まるで他人ごとのよう



この子は未だ若干15才の子ども。


だけど、物ごとの良し悪しくらい

つけれる年齢だと思う。



そして、このいじめ事件を

『加害者の子ども達にも、未来はある!』

とかという理由で、

うやむやにした為に起こった、更なる悲劇・・




一連の事件を振り返り

私は思う


本当の加害者は、

周囲の大人達ではないだろうか?

と・・



そして、

この事件の1番の課題は、    

「子どもの心」



いじめが悪い事なんて皆んな知ってる。


でもこの子たちは、

「何が悪いことで、何をしてはいけないのか」

を、分かっていない。


悪いこと、してはいけないこと

この分別の基準は、

難しい所もあるけれど、、


周囲の大人たちが

ここをちゃんと理解させてあげる事が、



本当の意味で、

”子ども達の未来”に

繋がるのではないでしょうか。


持論で恐縮ではありますが、


私なりの基準は


自分の行為や言動で

『傷つく人はいないか?』

と言うことを、常に考えること。


それでも分からなかったら、

自分が同じ事をされたら、どう思うだろう?

と、自分に置き換えて考えてみる。


自分がされて嫌な事は、相手ももちろん嫌なこと。

人間の快・不快に、さほど変わりはないはず。


だから

”他者を傷つけない”

言動、行動を心がけて、生きていこうと思う。


加害者の子ども達も大人達も、

自分たちがしたことの重さを受け止めて、

1日も早い解決を!と願います。




この事件、実は氷山の一角で

世の中には、同じ様に苦しんでいる子が

まだまだ沢山いるのではないか

と、私は思っています。

被害者の心はもちろんのこと、

加害者の子たちの心も荒んでいます。


自分で心のメンテナンスが出来る

『キラリノート』

現在は社会人用を提供してますが、

この事件を受けて、

早く『子ども用』を作りたい!

と改めて思いました。


共感して頂ける方!

もしいらっしゃいましたら、

是非ご協力お願い致します!



=お問合せ先=

https://kirari-note.com/contact/






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